◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
高校の入学と共に僕・桐原綾人は「絶対に成功する」という思いで幼なじみの比良坂未緒に告白をし、見事玉砕した。そうして互いに言葉を交わす事もなくなったある日。僕は突然午後4時15分に「自分以外の時が止まる」という不思議な現象に見舞われる。高揚感に胸を躍らせつつ、僕だけの世界を楽しんでいたのだが、そこにはもう一人動ける存在――未緒がいた。時が止まった世界の未緒とは昔のように接することが出来るけれど、ほんの少し、何かが違っていて……。
◆感想
『初恋ロスタイム』の続編です。
タイトルがメッチャ似ているので、最初は別作品だと気付きませんでした。
話自体は本作単体でも理解できますが、
前作を知っていた方がより楽しめます。
可能であれば前作から読んであげてください。
個人的には前作の方が好きですが、本作も楽しめました。
ご都合主義に感じる部分もありましたけどね。
許容できる範囲です。
ロスタイムに心がキュンキュンしました。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、台風が接近中みたいですね。
大きな被害が出ないことを祈りつつ、
パソコンペチペチ作業に集中します。
雨の日って集中するには良いのですよ。
今日も頑張りますp(−−)q
スポンサーリンク
タグ:仁科裕貴