超短編小説で読む47都道府県 旅する54字の物語/氏田雄介

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


あなたはこの物語の意味、わかりますか――?
◆愛媛名産の果物をテーマに連載小説を書いて欲しい。この依頼を受けて五十年経ったが、一向に最終回に辿り着かない。
◆今年は八百万の神も一斉には集まらない。県をまたいでの移動は自粛し地元だけで開催。「結局いづものメンバーだな」
◆魚を捕まえるだけで稼げる仕事がある。そんな話を鵜呑みにしたのが良くなかった。気づけば私は鳥の姿になっていた。
◆「田沢湖は年々深くなっているらしい」噂の真相を調査しに行った研究チームからの報告が、今朝ブラジルから届いた。
……など、子どもも大人も虜にする、日本津々浦々の82話を収録。
物語の解説&他の物語は、ぜひ本書でお楽しみください!



◆感想


 サクっと読めて面白かったです。
 作業合間の気分転換に役立ってくれました。

 そんな感じ(−−)ノ

 ……という感想を最近書いた気がしますが、今回もそんな感じです。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、お盆期間が終わりましたが、
 引き続きパソコンさんをペチペチしています。

 ちょっくら、やりかけの作業がありましてね。
 それをキリが良いところまで……というよりか終わらせたくて頑張っています。

 とはいえ、やる気の神様が旅支度を始めているのも確かです。

 やる気の神様がいなくなる前に、
 進められるだけ進めておきますっp(−−)q

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タグ:氏田雄介
posted by ササキマコト at 14:43 | 小説