◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
奇想ホラーの名手・乙一を筆頭に、感涙ラブコメの中田永一、異色ホラーの山白朝子、そして'10年以降沈黙を守っていた越前魔太郎、と鬼才4名が揃い踏み、幻夢の世界を展開する。そしてその4名を知る安達寛高氏が、それぞれの作品を解説。
◆感想
「中田永一」「山白朝子」「越前魔太郎」は乙一さんの別名義です。
ついでに「安達寛高」は乙一さんの本名です。
つまり「実は全部、乙一さん」な一人アンソロジーだったりします。
個人的には表題作の「メアリー・スーを殺して」が好みでした。
ほっこりしつつ前向きな気持ちになれました。
自分も頑張ろっと。
あとは「山羊座の友人」が「あれ?読んだことある?」と思ったのですが
前にマンガで読んでいました。
だから話を知っていたのか(−−ゞ
各話の解説をしてくれている安達寛高さんだけ知らない方……だと思ったら
乙一さんの本名だったのですね(^^;
解説含め、名義によって作風が違います。
それも面白かったです。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、ちょっくら疲れました。
だましだましパソコンペチペチ作業を続けていますが、
限界は近そうです(==;
今やりかけの作業を早めに終わらせちゃいたいのですけどね。
終わる前に力尽きそう(O__)O パタッ
(O__)O Zzz・・
( −−)むくっ
さて、やるかっ(−−ゞ
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