座敷童子の代理人10/仁科裕貴

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


遠野の妖怪たちの真実が、ついに明かされる――!!「俺と、結婚していただけませんかっ!?」土蜘蛛の里から帰還して数ヶ月が経ち、迷家荘には平穏な時が流れていた。そんな中、一念発起した緒方司貴は、互いの想いを確かめ合った和紗にプロポーズしようとする。しかし折り悪く、遠野の町中で異形の影が次々と目撃されてしまい……。迷家荘を訪れたとある宿泊客の切なる想い。その人物の意外な正体が明かされる時、遠野に棲まう妖怪の存在そのものを揺るがす事態に発展する。大人気シリーズ最終巻!



◆感想


 シリーズ完結っ?!( д ) ̄  ̄

 前に安倍〇明が出てきたときは「まだまだ続きそうだなぁ」と思ったのですが
 予想外にあっさり完結しちゃいました。
 あれ?
 安〇晴明さん、ラスボスっぽい雰囲気を出していたじゃん。
 なんか影薄くない?

 とはいえ、きちんと完結させたのは素晴らしいと思います。
 クライマックス近くになってから次作が出なくなるシリーズも多いですからね。

 着地点も素敵でした。
 ある意味、憂いなし。
 話もスッキリとまとまりましたし、
 ファンサービス的な部分も多く、満足できました。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、一週間のゲーム休暇を満喫しました。
 楽しかったー!(≧▽≦)

 ……のは良いのですが「ゲームを始めます」宣言をしていませんでした(^^;ゞ

 いや、したつもりだったのですよ。
 したつもりでゲーム三昧な日々を送っていたのですが、
 前回のブログを見たら、していませんでした。
 「次回のブログ更新時には「ゲームを始めます」宣言をします。」とか
 書いてあった(ノ∀`)

 ゴメンなさい(−人−)

 唐突に音信不通になりましたが、私は元気です。
 ゲーム三昧で自堕落な生活を送っていました。

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posted by ササキマコト at 22:21 | 小説