残業禁止/荒木源

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


成瀬和正46歳、ゼネコン「ヤマジュウ建設」の現場事務所長。15階建てのホテル建設現場を取り仕切る成瀬のもとに、残業時間上限規制の指示が舞い込む。ただし納期は延ばせないという。無理難題に挑むのは、保育園の迎えがあり残業できないイクメン社員に、史上最高に使えない新人。綱渡りのスケジュールをこなすチームに容赦なく降りかかる理不尽な仕様変更、近隣住民のクレーム―。残業せずに、果たしてホテルは建つのか?



◆感想


 もうちょっとエンタメ寄りを期待していたので、
 読みたかったジャンルとは少し違いました。

 最近サラリーマンの愚痴を聞くことが多かったせいか、
 この手の話がちょっと食傷気味だったりします。
 そのせいか、あまり楽しめませんでした。

 内容自体が悪いわけじゃないですけどね。
 「読む時期を間違えたかな(−−ゞ」と思っています。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、昨日はマイナンバーカードの電子証明書を更新するために
 数年ぶりに市役所に行きました。

 すっげー人が多かった(−A−)

 すっげー待った(−A−;)

 私が最後に市役所に行ったとき(新型コロナ発生前)から比べたら、
 電子化されていたりシステム化されていたりで
 便利になっていましたけどね。
 まだまだ改善の余地がありそうでした。

 やっぱり人が多い場所は苦手です(×_×)
 当面、市役所に行く予定はありませんが、
 次行くときは開庁時間直後に飛び込むことにします。


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posted by ササキマコト at 10:53 | 小説