◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
フィンランドの森に佇む素朴なホテルには、“異次元へのドア”があるという噂がある。ここで出会った日本人4人は、人生をやり直したいと切実に願っていた。殺人を犯して怯える男、居場所が見つからず悩む女、死んだ妻に会いたい男、子育を終え自分と向き合う女。ここではないどこかへ本当に行けるとしたら、どうする?揺れ動く4人が出した答えとは―。人生は、ままならないけれど、愛おしい。大きな肯定感に包まれる物語。
◆感想
初読みの作家さんです。
タイトルと表紙に惹かれて手に取ってみました。
個人的には可もなく不可もなくでしたが、
たまには目的のない読書も良いものです。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、眠いです(−−)Zzz・・
やる気の神様がいるので頑張っていたら、
こんな時間(朝の5時半)になってしまいました。
一息ついたら、寝よっと(−−)Zzz・・
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