◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
中学校の社会科教師として30年のキャリアをもつ石橋嘉人は、心が不安定な新米教師・山吹日奈の面倒をみながら、コロナ禍で大きく変化する教育現場や子どもたちの心情に憤りを感じていた。ある日、愛媛県警からの連絡で実父が亡くなったことを知る。父親とは38年前、逃げるように母親と家を飛び出してから会っていないうえに、自分の記憶からも消していた存在だった。時はちょうど「西条まつり」が行われる秋の10月。江戸時代から続く日本一のだんじり数を誇る祭りの高揚感が、唯一の父親との記憶を蘇らせた。義人は、生まれて初めて父親の実像と向き合う決心をする。それは、自分の心を癒す再生の時間でもあった。
◆感想
お久しぶりの喜多川泰さんです。
何気に、この方の著作は全部読んでいます。
今回も、あらすじすら読まずにポチりました。
ほんで、読んでみた感想ですが……ふむ(−−)
「まぁ、そうだよね」という感じでしょうか。
主人公も主人公の父親も別に悪いとは思いませんし、良いとも思いません。
「そんなこともあるよね。仕方ないよね」と思いました。
個人的には、そこそこ興味を惹かれる内容でしたが、
その人の生い立ちや家庭環境によるかな(−−?という気がします。
刺さる人はメッチャ刺さるでしょうし、
共感できない人はとことん共感できないと思います。
ただ私自身は「読んで良かったかな(−−ゞ」と思いました。
◆お気に入り度
星4つ:★★★★
◆日記とか雑談とか
さて、冷凍庫がパンパンで困っていた私ですが、
最後の冷凍食品(ふるさと納税の返礼品)が届きました。
結果(−−)b
ぎりぎりセーフ!\(−−)/
届いた物が想定より小ぶりだったこともあり、
何とか無事に冷凍庫に収納できました。
危なかったぁ(−−;
ちなみに、現在の我が家の冷凍庫の中身は
・うなぎ
・塩サバ
・ルタオのチーズケーキ×3
・ルタオのビーフストロガノフ×2
・テリーヌショコラ
・黒毛和牛切り落としのパック×2
・松屋の牛めしの具×27(3個食べた)
・いちご大福×29(1個食べた)
です。
甘い物が充実していて幸せです(*´ェ`*)
お米などの炭水化物はそこそこストックがあるので、
野菜類と卵と紅ショウガを補充すれば良いかな(−−ゞ
年末年始はお外に出たくないタイプなので、
こいつらを食しながら幸せに年を越します(−q−)じゅるり