◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
三十年前に少女を惨殺した過去を持つ弁護士・御子柴礼司。事務所に“この国のジャスティス”と名乗る者の呼びかけに応じた八百人以上からの懲戒請求書が届く。処理に忙殺されるなか事務員の洋子は、外資系コンサルタント・知原と夕食をともに。翌朝、知原は遺体で見つかり、凶器に残った指紋から洋子が殺人容疑で逮捕された。弁護人を引き受けた御子柴は、洋子が自身と同じ地域出身であることを知り…。
◆感想
面白かったですけど、ミステリー要素はおまけですね。
ツンデレサイコパス御子柴先生の露悪趣味が楽しみどころです。
シリーズを読み始めたばかりのときは何とも思わなかった御子柴先生にも
少しずつ愛着が湧いてきました。
次作も読んでみます。
◆お気に入り度
星4つ:★★★★
◆日記とか雑談とか
さて、ちょっと困ったことになりました。
一張羅のジーンズに穴が開いたっ(つд`)・°・。
しかも、お尻のところです。
体勢によってはパンツが見えてしまいます。
ぬぅ(−公−;)
基本的には穴が開こうと気にしないで履くのですけどね。
さすがに下着が見えるのはマズいもんなぁ(−−ゞ
仕方がないので、年が明けて世間一般の正月休みが終わったら
おニューのジーンズを買いに行くことに決めました。
タグ:中山七里