◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
人気作家陣が「少年」をキーワードに紡いだ短編作品9本を収録したアンソロジー。家族や友人との関係に悩む繊細な心情や、背伸びするいじらしさなど、少年の魅力がぎゅっと詰まった1冊。(解説/壇蜜)
【収録作品】
「逆ソクラテス」 伊坂幸太郎
「下野原光一くんについて 」あさのあつこ
「四本のラケット」 佐川光晴
「ひからない蛍」 朝井リョウ
「すーぱー・すたじあむ」 柳広司
「夏のアルバム」 奥田英朗
「正直な子ども」 山崎ナオコーラ
「僕の太陽 」小川糸
「跳ぶ少年」 石田衣良
◆感想
「少年」縛りのアンソロジーです。
知っている作家さんが多かったので読んでみました。
どの作家さんもそれぞれの個性が出ていて面白かったですが、
個人的に気に入ったのは伊坂幸太郎さんの「逆ソクラテス」です。
何となく展開は分かりましたが、優しい気持ちになれました(*´ェ`*)
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、みなさん、そろそろ正月休みは終わりでしょうか。
私は今日を「一息つくデー」にします(*´ェ`*)
一月中旬までは今のペースでパソコンをペチペチつもりですけどね。
ちょっと息切れしそうなので一休み入れます。
今日の午後は、のんびりするぞー!\(≧▽≦)/