◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
零細工場の息子・山崎瑛(あきら)と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬(かいどうあきら)。生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった――。
◆感想
タイトルを見て『王子と乞食』みたいに入れ替わるのかな?と思ったら
全然そんなことはありませんでした(^^ゞ
普通にアキラとあきらが頑張る話です。
700ページ超の大長編で読み応えがありました。
ページ数が多いので少し大変でしたが、
文章自体は読みやすかったし、内容も面白かったです。
良い読書タイムになりました。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、今日は雪が降るのですか?
寒いのですね(〜_〜)
食料の買い置きもあるので、
今日は一日ベッドとコタツに引きこもります。
お外に出る人は、スッ転ばないように気を付けてください(−−)ノ
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