超・殺人事件/東野圭吾

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


人気推理作家を悩ませるのは巨額の税金対策。執筆経費を増やすため、小説の舞台を北海道からハワイに変えたり、ゴルフやカラオケの場面を強引に入れたり、物語はおかしな方向へ―。(「超税金対策殺人事件」)行き当たりばったりに書き始めたが思いつかない結末、うっかり使い回してしまったトリック、褒めるところが見つからない書評の執筆。作家たちの俗すぎる悩みをブラックユーモアたっぷりに描いた切れ味抜群の8つの作品集。



◆感想


 つまんなくはありませんでしたが、
 そこまで絶賛するほどでもありませんでした。
 可もなく不可もなくな印象です。

 サクッと読めたので、その点は良かったです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、楽天さんのポイントが結構あったので
 楽天スーパーセールに参加してみました。
 そこまでお得感もなかったので今回は控えめです。

 とか言いつつ、20冊くらい本を買いましたけどね(^^ゞ
 積読を消化しなくちゃ〜(≧▽≦;)と嬉しい悲鳴をあげています。


タグ:東野圭吾
posted by ササキマコト at 06:36 | 小説