◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
親友の変死を目撃した女子大生・瑞紀の前に現れたのは、同じように弟を亡くした青年・春男だった。何かに怯え、眼球を破裂させて死んだ二人。彼らに共通していたのはある温泉旅館で怪談を聞いたことだった。
◆感想
黒乙一さんです。
背筋が寒くなる系のホラーでした。
もうちょっとミステリー要素がある方が好みですが
楽しめました。
終わり方が個人的にはモヤモヤしましたけどね。
ホラーが得意ではない私でも楽しめました。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、昨日はエイプリルフールでしたが
すっかり忘れていました(ノ∀`)
まぁ、だから何をするっていうわけでもないのですけどね。
ちょっとくらい世間に流されても良かったかな〜と思っています。
来年は何かやろっと。
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