エミリの小さな包丁/森沢明夫

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


恋人に騙され、仕事もお金も居場所さえも失った25歳のエミリ。15年ぶりに再会した祖父の家に逃げ込んだものの、寂れた田舎の海辺の暮らしに馴染めない。そんな傷だらけのエミリの心を救ったのは祖父の手料理と町の人々の優しさだった。カサゴの味噌汁、サバの炊かず飯。家族と食卓を囲むというふつうの幸せに触れるうちに、エミリにも小さな変化が起こり始め…胃袋からじんわり癒やされる、心の再生を描いた感動作!



◆感想


 買った理由を覚えていないのですが
 家にあったので読んでみました。

 買った理由は思い出せませんでしたが、
 読んで良かったです。
 大三おじいちゃんのセリフが心に沁みました。

 あと食べ物が美味しそうでした(−q−)じゅるり


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、マッサージに行ってきました。
 これで自分へのご褒美は完了です。
 今日からはバリバリ頑張ります!p(−−)q

 ……と思っていたのですが、私がやっているシリーズ物ゲームの新作
 『ペルソナ5 タクティカ』が本日発売でした。

 買っちゃった(^^ゞ

 さすがにパソコンをペチペチしないとマズいので
 そっちが優先ですけどね。
 隙間時間を見つけてチマチマ楽しみまっす。


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posted by ササキマコト at 17:02 | 小説