万能鑑定士Qの短編集II/松岡圭祐

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


美人鑑定家が奔放な知識で「人の死なない」コージー・ミステリに挑む、エンタメ・ノヴェルの先駆的ブランド「Qシリーズ」。総額8億円もの切手コレクションから1枚300万円の変わり種銀貨、満開のソメイヨシノまで、あらゆるアイテムにまつわる不可思議と、胸のすくような謎解き、驚くべき結末の数々。ついには凛田莉子の最大のライバル、雨森華蓮が出所し…。面白くて知恵がつく至福の読書、Qの短編集、大反響の第2巻。



◆感想


 短編だからか、いつも以上にサクサク読めました。
 内容も面白かったです。

 どの話も楽しめましたが、個人的には「雨森華蓮の出所」が一番好みでした。
 やっぱりライバルキャラとの共闘(?)は良いですね。
 読んでいてテンションが上がりました。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ちょっと不穏な空気を感じています。
 『ペルソナ5 タクティカ』をやっているのですが、
 なんかクライマックスっぽい雰囲気が出まくっているのです。

 あれ?
 もしかして、もうすぐクリアしちゃう?(−−;
 まだ3日くらいしかやってないんだけど……。

 『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』がクリアまでに100時間くらいかかったので
 そのイメージでいました。
 ボリューム的にはそんなに多くないっすね(−−ゞ

 多分あと数日でクリアしちゃいそうですが、
 今の勢いを維持したまま最後まで楽しみまっす!


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posted by ササキマコト at 18:47 | 小説