きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」/田内学

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


ある大雨の日、中学2 年生の優斗は、ひょんなことで知り合った投資銀行勤務の七海とともに、謎めいた屋敷へと入っていく。そこにはボスと呼ばれる大富豪が住んでおり、「この建物の本当の価値がわかる人に屋敷をわたす」と告げられる。その日からボスによる「お金の正体」と「社会のしくみ」についての講義が始まる 。



◆感想


 本屋さんで見かけて、物語形式っぽいので読んでみました。
 「ちょっと微妙かな(−−ゞ」と思う部分もありましたが、
 全体としては面白く読めました。

 お金の本質について分かりやすく説明してくれている本です。
 「お金って大事だよね!」と思う人は読んでみても良いと思います。
 お金には価値がないらしいですよ。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、引っ越しを機に家電をいろいろ買い替えました。
 20年以上使っていた電気ポットも買い替えたのですが、
 新しく買ったやつは入れたお湯の量を表示してくれる機能がついていたのです。
 ほえー、ハイテクですね。

 せっかくなので、インスタントのカフェオレを飲むときに、
 説明書きに書いてある量(160ml)をキッチリ測って入れてみました。
 ちなみに、いつもは目分量というかマグカップの縁ギリギリまでお湯を入れています。

 結果(−−)b

 いつも入れている量の半分くらいでした(−−;
 160mlって、こんなに少なかったのか。。

 どうやら私が使っているマグカップは300mlくらい入るみたいです。
 160ml用の粉を300mlのお湯で割っていたということは
 だいぶ薄めに作っちゃっていたのですね。

 ……(−−)

 別に良いかな、美味しく飲めているし(−−ゞ

 ということで、引き続き、160ml用の粉を300mlのお湯で割る生活が続きます。


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posted by ササキマコト at 21:21 | ビジネス書