◆本の内容（amazon.co.jpより引用）
完全警護の東京拘置所で殺傷事件被告人の連続死亡事件が勃発。監視カメラが捉えたのは、紗崎玲奈にとって唯一無二の存在だった。真実はどこで決着をみるのか。死神への復讐は果たしたものの、琴葉に裏切られ虚ろな日々を送っていた玲奈が覚醒する。「探偵の探偵」四部作、壮絶なフィナーレ。
◆感想
今回も「無能な働き者」が大活躍でした（−Ａ−）
一作目から感じていたことですが、
琴葉さん、こいつホントに余計なことしかしないな。
最初から最後まで足を引っ張るだけの存在でした。
主要キャラクターに魅力を感じなかったのが理由ですが、
個人的に、このシリーズは外れでした。
終始、大人が子どもに振り回されていただけの印象です。
あと2冊残っているのにゲンナリですが、
『万能鑑定士Q』シリーズとのコラボっぽいので
ちょっとだけ期待しておきます。
◆お気に入り度
星1つ:★
◆日記とか雑談とか
さて、最近、深夜のお散歩を再開しました。
かれこれ10日くらい続いています。
偉いっ！
何気に運動不足な自覚がありますからね（−−ゞ
ちょっとだけ気を付けています。
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