売ってはいけない 売らなくても儲かる仕組みを科学する/永井孝尚

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


販売至上主義で売れた時代は、とうに終わった。にもかかわらず、いまだに昭和型の「大量生産、安価で大量販売」モデルから脱け出せていない企業のなんと多いことか。ドラッカーは「マーケティングの究極目的は販売を不要にすることだ」と言った。本書はマーケティング発想へ切り替えることで「売らなくても儲かる」仕組みの作り方を解説する。



◆感想


 5年前の本なので内容が陳腐化しているところもありますが
 「そーだよね(−−)」と思える内容が多かったです。
 本書に書いてあるようなことを実践できたら、
 確かに売らなくても売れそうだな〜と思いました。

 知識として知っているのと実践するのとでは雲泥の差がありますけどね。
 まずは知らないと、やれません。
 サクッと読んで、頭の片隅にでも置いておくと良いと思います。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、初めて新1000円札を手に入れました。
 結構、デザインが変わっているのですね。
 パッと見で、すぐに分かりました。

 ただ、新1000円札が使えない自販機とかも、まだあるのですよね?

 ということで、さっさと使っちゃいました。
 ぐっばい!新1000円札!


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posted by ササキマコト at 05:50 | ビジネス書