掟上今日子の設計図/西尾維新

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


『學藝員9010』と称する人物が、ウェブ上に爆破予告を投稿した。猶予は9時間。火薬探知犬と盲導犬を左右に司る爆弾処理班のエース『両犬あざな』こと扉井あざなが捜査を進める中、容疑者となった隠館厄介の依頼により、忘却探偵・掟上今日子も参戦するが―ー。忘却探偵の最速の推理をもってしても、このタイムリミットには間に合わない!?



◆感想


 このシリーズは久しぶりです。

 個人的な満足度としては可もなく不可もなくといったところでしょうか。
 別に大きな不満があるわけではありません。
 大絶賛するほどの何かがあったわけでもありません。
 良くも悪くも普通に楽しめました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、9月が終わりそうです。
 遊び惚けた9月が終わりそうです。

 10月は頑張るぞ〜と思っているのですが、
 10月にもちょっと旅行に行きたいのですよね。
 学生時代の友人と毎年、年の初めに「今年こそは遊ぼうね!」と言いながら、
 その約束が延び延びになっているのです。
 かれこれ5、6年くらい(ノ∀`)
 さすがに「そろそろ実現しないとな〜」と思っています。

 ということで、富山に行った勢いを活かして、
 今年中に福島にも行こうかと思っています。

 ……とか言ってるうちに今年が終わったりして(ノ∀`)


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posted by ササキマコト at 04:43 | 小説