君の膵臓をたべたい/住野よる

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。
それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。



◆感想


 きっかけは覚えていませんが、いつか読もうと思いながら
 読まずに時間だけ経った一冊です。
 このままだと一生読まない気がしたので
 思い切ってAmazonさんで注文しました。

 ほんで読んでみたわけですが、
 やっぱり切ない系の話は何とも言えない気持ちになりますね(つд`)・°。

 楽しめたのですが「楽しかった!」という気分にはなりませんでした。
 そりゃ、そーか。
 でも「読んで良かったな〜」と思えたので満足です。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、お仕事を自分なりに結構頑張ったので
 『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』というゲームを始めます。

 楽しみまっす(*´ェ`*)


タグ:住野よる
posted by ササキマコト at 05:40 | 小説