頭のいい人が話す前に考えていること/安達裕哉

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


どれだけ考えても、伝わらなければ意味がない。でも、話し方のスキルだけでは、人の心は動かせない。コンサルで叩き込まれたのは、人の心を動かす、思考の「質」の高め方でした。本書は「頭のいい人」が何をどう考えているかを明確にし、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。



◆感想


 ちょっとした事情があって読んでみました。
 内容は「思考法」についてです。
 言語化の仕方が私と違いましたが、考えていることは似通った部分が多く、
 共感できました。
 自分が「頭のいい人」だと言うつもりはありませんが、
 論理的に考えるのが好きな人は似たようなことをやっていると思います。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、パソコンのキーボードが壊れました。
 ……と思ったら、勘違いでした。

 本来はCtrlキー+「c」でコピー、Ctrlキー+「x」で切り取りですが、
 たまに、Ctrlキー+「c」を押したのに切り取られたり、
 Ctrlキー+「x」を押したのにコピーされることがあったのです。

 「何じゃ?こりゃ(−−;」と思ったのですが、
 よくよく調べてみたら、キーボードの掃除をしたときに
 「c」のキーと「x」のキーを逆にはめていました。
 手癖でポチポチしているときには、ちゃんと動いていたけど、
 キーを見て操作したときは逆の動作になっていたわけです。

 一人で爆笑しました(ノ∀`)


タグ:安達裕哉
posted by ササキマコト at 14:32 | ビジネス書