呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ/知念実希人

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


水神。化け猫。消える銃弾。「呪い」の正体は?水神の祟り。化け猫の憑依。頭蓋骨から消えた銃弾。まるで「呪い」が引き起こしたかのような数々の謎を前にして、天才医師・天久鷹央が下した「診断」とは!?……そして推理の結果、小鳥遊の恩師が死んだ事件を「正解のない問題」と言い放ち、自ら手を引くと語った真意は?二重三重に仕掛けられた伏線と驚きの展開、その結末や如何に!現役医師が描く、本格医療ミステリー!



◆感想


 謎解きするには医療知識が必要になってくるので、
 自力で謎を解くのは最初から諦めて読みましたが、楽しめました。
 シリーズ物として面白かったです。

 今回は結末が中々に挑戦的だったと思います。
 「正解のない問題」に、どのような答えを出すのか?
 私も小鳥先生と一緒になって、うんうん(−公−)考えさせられました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、メリークリスマースヾ(´∀`)ノ
 ……ですが、今のところクリスマス感はありません。
 普通に過ごしています。

 夕方以降、少しだけクリスマスっぽい雰囲気を味わうかもしれませんけどね。
 基本的には、お家でのんべんだらりと過ごします。
 お外、寒くない(−−?


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posted by ササキマコト at 11:57 | 小説