◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
大人気シリーズ第6弾!【本シリーズはどの巻からでも読めます!】過労死のリスクを数値化して予防できる画期的新技術が、文科省研究公正推進室による最終評価段階を迎えていた。評価担当者・水鏡瑞希は周囲の反対を押し切り、財務省の若手官僚にまつわる実例を探る。ブラック企業並みの劣悪環境を野放しにする霞が関は変われるのか?
◆感想
惰性で読みました。
前作のときから気付いてはいましたが、
このシリーズはあまり好みではないかもです。
理由は(他のシリーズで見られる)頭の体操的な問題がほぼないのと
主人公の立ち居振る舞いが好きではないからです。
周りの大人が意外に常識派で懐が深いので、
主人公の暴走っぷりが余計に鼻につくのだと思います。
作品の面白さというよりは単純に「この主人公、好きじゃないカモ」という理由で
そこまで面白いとは感じませんでした。
◆お気に入り度
星2つ:★★
◆日記とか雑談とか
さて、今日で仕事納めの人も多いのですかね。
私はすでに2025年モードに入っていますが、
とりあえず経理関連の処理を今日やります。
それが終わったら2024年の作業は終わりです。
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