丘の上の洋食屋オリオン/沖田円

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


この味が、幸せな思い出になる――美味しくて心温まる物語 このお店の味が食べたくて、普通の日も特別な日も行きたくなる〈洋食屋オリオン〉。両親を失った少女と叔父の心をつなぐトマトソースオムライス。キャバクラでナンバーワンの女性が、素の自分に戻るためのカルボナーラ。高校時代、友人と夢を語りながら食べた煮込みハンバーグ。シェフのくるみが作る料理は、祖母から受け継いだ味を守りながら、今日も常連客たちを温かい幸せで満たす。人生のほろ苦さと喜びを丁寧に紡ぐ物語。



◆感想


 ほっこりと心が満たされるお話でした。

 お腹は満たされませんけどね。
 美味しそうな料理がいろいろ出てきて、お腹が空きました。

 優しい気持ちになりたい人は
 読んでみても良いと思います。

 あと、今日のご飯はオムライスにします。
 読んでいたら、食べたくなりました(−q−)じゅるり


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日は打ち合わせがあるので、
 ちょっとだけ社会人モードです。
 いつもよりキリっとした感じで過ごします。

 キリッ(−−)☆


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posted by ササキマコト at 03:12 | 小説