泣きたい夜の甘味処/中山有香里

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


とある町に、ひっそりとたたずむ一軒の甘味処。熊と鮭が営むこのお店は、夜だけしか営業していません。提供するのは温かいお茶と、甘いもの一品だけ。今夜も、疲れて泣きたい人々がこの店に迷い込みます。夢をあきらめた夜、愛する人を想う夜、自分のことが嫌いになった夜。―そんな夜は、この店で涙を流してもいいんだよ。主人公たちが知らない、もうひとつの視点から綴った描き下ろし52Pに加え、11のお菓子レシピがついています。



◆感想


 「面白かった」と言えるかは微妙な気もするのですが、
 ほっこりして優しい気持ちになれました。

 まさしく「泣きたい夜」に読むのが良いと思います。
 泣けます。
 私は泣かなかったけど。
 そもそも泣きたい夜自体ないけど。

 あと、今日のおやつは、いちご大福にします。
 無性に食べたくなりました。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、たくさん寝ています。
 昨日は12時間寝ました。
 今日は10時間寝ました。

 自覚がないだけで、疲れが溜まっていたようです。
 何となく身体が軽くなった気がするので、
 今日から、また頑張りまっすp(−−)q


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posted by ササキマコト at 17:17 | 小説