エンジニアを説明上手にする本: 相手に応じた技術情報や知識の伝え方/開米瑞浩

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


本書では、わかりやすい説明をするために重要な3つのフェーズ・プランニング(材料出しと情報の整理)・ライティング(情報のつなぎ・整形)・デリバリー(口頭説明)に分けて、技術者が説明力をアップするための多数のテクニックを例とともに紹介します。IT技術者に向け、複雑な情報をわかりやすく表現するための研修を多数行う著者による、「説明が苦手なエンジニア」必読の一冊です。



◆感想


 ちょっとした事情があって読んでみました。

 文字が詰まっているように見えたので、
 最初は「読むのが大変かな?」と思いましたが、
 そんなことはありませんでした。
 技術文書などを読み慣れている人であれば、
 むしろ読みやすい部類に入ると思います。

 内容は説明やプレゼンに関するあーだこーだです。
 私は私なりの方法論を持っているので
 「分類してラベルを付ける」などは「ふーん(−−)」程度で読み流しましたが
 部分部分では興味深い話もあって面白かったです。
 全体としては楽しめました。

 ちなみに、タイトルは「エンジニア」となっていますが、
 IT系の技術者を想定して書かれているようです。
 他の分野のエンジニアさんは、ご注意ください。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日は20時くらいに起きました。

 とはいっても、丸一日、寝ていたわけではありません。
 寝たのが午前10時くらいなので、寝ていたのは正味10時間くらいです。
 あれ?結構、寝ているか。

 ま、まぁ、ドンマイです。
 今は22時過ぎですが、これから今日が始まります。


タグ:開米瑞浩
posted by ササキマコト at 22:21 | ビジネス書