世界でいちばん透きとおった物語2/杉井光

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


新人小説家・燈真と博覧強記の編集者・霧子さんのバディが、ある小説の遺稿に秘められた"想い”を解き明かすビブリオ・ミステリ。



◆感想


 「一粒で二度おいしい」でした。
 前作の印象に引っ張られ過ぎなければ
 普通に楽しめると思います。

 前作のアレが衝撃的だったので、
 それと比較してしまうと微妙かもしれませんが、
 物語自体は本作の方が好きかもです。
 楽しめました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、大分、平常モードに戻りました。
 適度にまったりしています。

 5月に入ったら、またやることが増えそうなので
 今のうちに、のんびりしておきます(−−)Zzz・・


タグ:杉井光
posted by ササキマコト at 16:16 | 小説