小説/野崎まど

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


五歳で読んだ『走れメロス』をきっかけに、内海集司の人生は小説にささげられることになった。一二歳になると、内海集司は小説の魅力を共有できる生涯の友・外崎真と出会い、二人は小説家が住んでいるというモジャ屋敷に潜り込む。そこでは好きなだけ本を読んでいても怒られることはなく、小説家・髭先生は二人の小説世界をさらに豊かにしていく。しかし、その屋敷にはある秘密があった。



◆感想


 面白くなかったわけではありませんし、
 なんなら一気読みしたくらいなのですが、個人的な評価は高くありません。
 途中から幻想小説みたいになったのが好みではありませんでした。

 私はストーリー自体を楽しみたい派なのでイマイチに感じましたが、
 いろいろ考えるのが好きな人は楽しめると思います。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、頑張っております。
 毎年のことではあるのですが、GW期間中は私の3大頑張る期間のひとつです。
 ちなみに、あと2つはお盆期間と年末年始ね。

 ということで、寝食を惜しんで……はいませんが、
 日がな一日パソコンさんをペチペチしております。

 さすがに動かな過ぎなのですが、
 人混みは好きじゃないのですよね(−−ゞ
 GW期間が終わったら、少しは動きます。


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posted by ササキマコト at 13:34 | 小説