偽りの家 家族ミステリアンソロジー/赤川次郎、小池真理子、新津きよみ、松本清張、宮部みゆき、矢樹純

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


印刷所の職人・宗吉は、ある日、愛人との間にできた3人の子供の存在を妻に知られてしまう。激怒した妻から子供を愛人のもとに返してくるよう命じられるが……(「鬼畜」)。仕事ができず、辞職を迫られる捜査一課の刑事。夫の窮地を救うため、妻は隣人夫婦のトラブルからある恐ろしい計画を思いつく(「本末顛倒殺人事件」)。家族の抱える秘密が、時として背筋が凍る結末を呼ぶ。豪華執筆陣が集結。様々な家族の歪みを描く、傑作アンソロジー。



◆感想


 作家さんごとの個性がありました。
 どの作品も面白かったのですが、
 個人的には松本清張さんの「鬼畜」が印象に残っています。

 そんな感じっ(−−)ノ


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ゴールデンウィーク最終日ですね。
 私はラストスパートで頑張っています。

 俺、ゴールデンウイークが終わったら、
 のんびりするんだっ。


posted by ササキマコト at 16:40 | 小説