伝わるコードレビュー 開発チームの生産性を高める「上手な伝え方」の教科書/鳥井雪、久保優子、諸永彩夏、島田浩二

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


コードレビューは、チームで開発するプロダクトの品質を高める重要なプロセスです。しかし、オンライン上のテキストコミュニケーションが基本となるコードレビューでは、「意図が正しく伝わらない」「受け手がネガティブに受け取ってしまう」などのすれ違いが頻発し、手戻りや誤解を生んでしまうことも少なくありません。本書は、そんな意図や感情のすれ違いを起こさない「伝わるコードレビュー」の技法を解説した書籍です。具体的な19の事例シーンをもとに、わかりやすいプルリクエスト・レビューコメントの書き方や効果的なレビューの進め方を詳しく解説します。



◆感想


 ちょっとした理由があって読んでみました。

 タイトルにある通り、コードレビューが題材ですが、
 テーマ自体は(文字による)コミュニケーションでした。
 コードレビュー以外のコミュニケーションにも応用できる考え方が載っています。

 この手の本にしては取っつきやすく、
 内容にも共感できる部分が多かったです。
 素直に良い本だと思いました。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、理由は分からないのですが、
 無性に甘い物を食べたい期に入っています。
 さっきもシュークリームとエクレアを食べました。

 この勢いだと、何かのお祝いのときにでも食べようと思っていた
 ルタオのチーズケーキを開封してしまいそうです。

 くぅ(−へ−;)

 取り合えず、もう1個シュークリームを食べて、様子見します。


posted by ササキマコト at 02:35 | 資格・専門書