◆本の内容（amazon.co.jpより引用）
仕方がない。犯人になってもらおう。アーティストを支援する山あいの芸術村に、九人の芸術家の卵と一人の居候、そして四人のスタッフが暮らしていた。ニックネームで呼び合うこの村で、ある日、スタッフのわたしは、発明家エジソンさんの死体を発見。殺したのは恋人で歌人の小町さんのようだが、彼女を犯人にしたくない村長さんは、わたしに、CGアーティストの写楽さんを「真」犯人にするよう指示する。無茶苦茶な要求に戸惑うわたしだったが、いつしか冤罪作りに夢中になって……。
◆感想
ん〜、個人的に好きな作家さんなのですが
本作は好みに合いませんでした。
ひたすら思考実験をやっているような感じだったからでしょうか。
ちょっと物語としての面白さを感じなかったというか、
そんなに、のめりこめなかったです。
◆お気に入り度
星2つ:★★
◆日記とか雑談とか
さて、やる気でねー。
ということで、うだうだしています。
これは、もう、今月は諦めた方が良いかな。
明日は友人の息子さんとフグを食べに行くので
そこでテンションが上がるとは思いますけどね。
良くない意味でダラダラした日々を送っています。
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