鶏小説集/坂木司

◆本の内容


作中に必ず鶏肉料理が登場する日常系の連作(?)短編集です。あげチキ「トリとチキン」、地鶏の炭火焼「地鶏のひよこ」、ローストチキン「丸ごとコンビニエント」、鶏手羽の照り煮「羽のある肉」、鶏ハム「とべ エンド」の五編が収録されています。



◆感想


 特に何か事件が起こるわけでもない日常系の話なので
 最初は少し退屈に感じました。

 ですが、読み進めるうちに何となく楽しめるようになってきて、
 読み終えたあとは満足感が残りました。

 前作の『肉小説集』が個人的にイマイチだったので
 あまり期待しないで手に取ったのですが
 思ったよりは良かったです。

 話の展開自体は退屈で平凡ですけどね。
 その中に織り込まれた登場人物の心の機微などが楽しみどころです。
 そこら辺を楽しめるか否かで作品に対する印象が変わると思います。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、こんな時間なのに、お腹が空いてきました(−A−)
 とはいえ、こんな時間に何か食べるのは、あまり良くなさそうです。

 そこで、空腹を紛らわすためにコーンポタージュスープを飲んでみました。

 ずず〜っ(−−)

 胃袋が刺激されたのか、余計に空腹を感じるようになりました(−−;

 ぬぅ。。

 とはいえ、こんな時間ですからね。

 24時間空いている松屋に行ってガッツリ食べるか、
 セブンイレブンで餃子とビールを買ってくるかで悩んでいます(−公−;う〜ん

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タグ:坂木司
posted by ササキマコト at 03:26 | 小説

パラレルワールド/小林泰三

◆本の内容


あるところに、お父さんとお母さんとヒロくんの3人家族がありました。ある日のことです。大雨と大地震によってダムが決壊しました。その結果、お父さんの世界では、お母さんが亡くなってしまいました。お母さんの世界では、お父さんが亡くなってしまいました。お父さんとお母さんは、お互いを認識できません。ヒロくんだけは、お父さんもお母さんも見えています。妻が死んだ世界で生きる夫、夫が死んだ世界で生きる妻、子どもは両方の世界を認識し、夫と妻の会話の橋渡しをする。そんな世界観の中で、とある事件が起きる物語です。



◆感想


 最後の方がゴチャゴチャしていましたが面白かったです。

 ゴチャゴチャしている部分は突っ込んで考えると混乱しそうだったので
 「ふ〜ん。よく分からないけど、そうなのね(−−)」と流しました。

 これが結果的に大正解です。

 あまり理屈立てて考察しない方が楽しめると思います。
 世界観を素直に受け入れて楽しんであげてください(−−)ノ

 最近は読書に対する集中力が持続できなくなってきた私が
 「えいやっ!」と一気読みできるくらいには面白かったです。

 設定が凝っているので「一体、どのように物語が展開するのだろう?」と
 先が気になりました。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、久しぶりに図書館に行ってきました。

 いや〜、ご無沙汰している間に読みたい本が溜まっていますね。
 思わず7冊も借りてしまいました(^^ゞ

 昨日、ブックオフで10冊くらい買ってきたばかりなのに(−−A

 ということで、積読が溜まり気味なので
 頑張って読みます(−−)☆

 明日(というか今日)は読書三昧デーだぁヽ(´∀`)ノ

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タグ:小林泰三
posted by ササキマコト at 03:15 | 小説

森のシェフぶたぶた/矢崎存美

◆本の内容


ほっこり癒し系ぶひぶひファンタジーぶたぶたさんの登場です。外見はバレーボール大のブタのぬいぐるみ、でも中身は料理上手で常識派なナイスミドル、それが山崎ぶたぶたさん。今回のぶたぶたさんの役どころは……オーベルジュ(=泊まって食事を楽しむレストラン)のオーナーシェフです!料理ですよ、料理。ぶたぶたさんの本領発揮です。



◆感想


 相変わらず、読みやすくて、ほっこりする作品でした(*´ェ`*)
 ぶたぶたさんのことを知っている人は、いつも通り楽しめるはずです。
 「ぶたぶたさん?ぬいぐるみの名前?」な人は本作から読むよりも
 初期の作品から読んだ方が楽しめると思います。

 初期の作品では、ぶたぶたさんを初めて見た登場人物たちが
 卒倒したり、茫然としたり、それは、もう、驚きまくりだったのですよね。
 最近の作品では比較的あっさりと、その存在が受け入れられている気がします。

 ぶたぶたシリーズを読み慣れている人はそれでも十分楽しめますが
 まだ読んだことがない人は初期の作品を読んだ方が
 「わかる!わかる!(^m^)」と共感しやすいと思います。

 ちなみに、本作のぶたぶたさんの役どころはオーナーシェフです。
 つまり、美味しそうな料理が出てきます。
 空腹時に読むと地獄の苦しみを味わうことになるかもしれません。
 お腹が空いていないときに読むことをオススメします(−−)b


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、いよいよ、お盆期間に入りましたね。
 「9連休でワッショーイ!ヾ(´∀`)ノ」な方もいるのでしょう。
 私は宣言通り

 1.読書
 2.わわわIT用語辞典の更新
 3.お昼寝

 の3つを頑張っています。

 特に力を入れているのは「2」ですね。
 「あれ?その割には説明が追加されていないよ?」と思うかもしれませんが、
 今回は過去に書いた説明の書き直しを頑張っているのです。

 わわわIT用語辞典を作り始めた当初は「質より量」を重視して
 たくさんの用語を取り上げることを意識していました。
 仮にも「辞典」を名乗るわけですからね。
 ある程度は網羅している必要があります。

 そんで、ちまちま増やしていったところ
 取り上げた用語の数が6,000件を超えました。

 「そろそろ辞典って名乗っても恥ずかしくないボリュームかな?」と思うので
 過去に(やっつけで)書いた説明の書き直しをやっている次第です。

 正直に言えば少しの不安はありますけどね(−−ゞ
 どれくらいの効果があるか予想できないのでドキドキですが
 やってみないと分からないので、やってみようと思います(−−)☆

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タグ:矢崎存美
posted by ササキマコト at 14:51 | 小説