もののけ本所深川事件帖 オサキ婚活する/高橋由太

◆本の内容


時は江戸。オサキと呼ばれる妖狐?に憑かれている周吉の周りで起こる事件の物語です。今回は、未婚の女性が行方不明になる事件が起こり、それを心配した奉公先の主人が娘のお琴に無理やりお見合い(っぽいこと)をさせようとします。野暮天ながらもお琴に気がある周吉は、それに対して……。眼福眼福♪『もののけ本所深川事件帖 オサキ鰻大食い合戦へ』に続くシリーズ第3弾です。



◆感想


 相変わらずミステリーっぽくはないものの楽しめました。
 周吉さんが思ったよりバカっぽかったのが、ちょっと残念でしたけどね。
 そんなに考えなしに式王子を使うなよ。
 気軽に使って良いものでもないでしょーが(−−;

 個人的には、新登場した狐塚さんのキャラが好みでした。
 あの設定とかあの立ち居振る舞いとか、いかにもですよね。
 「お〜、時代劇っぽい!」とニヤニヤしました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、半分終わりましたが、私にとって今日は頑張るデーです。
 ついでに明日も頑張るデーです。

 明後日は息抜きデーにします(*´ェ`*)

 やっぱり、メリハリが大事ですよね。
 2017年のキャッチフレーズは「がむしゃら2017」に設定しましたが
 後先考えずに頑張るつもりはありません。
 2017年が終わった時点の成果を最大化するために最短距離を突っ走るのが
 私にとっての「がむしゃら」です。

 10時間ぶっ続けで働くよりも、適度に休みを入れた方が
 多分、成果は上がりますよね(−−?
 それと同じです。

 ということで「頑張る」は「休まない」とは違うのです。
 徹夜したり、休日出勤したりも「頑張る」の一つの形です。
 でも、それだけだと死んじゃいません(−−?
 別の方向性を模索することも「頑張る」と言えるのではないでしょうか。

 長時間労働は手段です。
 目的は「やるべきことを終わらせる」です。
 「どうすれば長時間働けるか?」だけを考えているとシンドクなります。
 「どうすれば長時間働かないで終わるか?」も考えてみましょう。

 ちなみに私は、頑張らないためなら、いくらでも頑張ります(−−)☆

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posted by ササキマコト at 13:42 | 小説

美女と魔物のバッティングセンター/木下半太

◆本の内容


吸血鬼でホストなタケシが雪美という女と知り合って復讐屋をやることになる話です。本作において、吸血鬼・タケシは、ホスト、劇団員、おしゃれカフェの店長、運転手といった様々な職業につき、そして可哀想なことになります。ジャンルは多分コメディです。



◆感想


 期待値が高過ぎたせいか、読後感はイマイチでした。
 今まで読んだ木下半太さんの作品は
 後半のどんでん返しの連続が読みどころでした。
 それを本作でも期待したせいか、う〜ん……。
 個人的に、あの手のオチは「無し」なんだよなぁ。

 客観的に見ると面白いとは思います。
 吸血鬼のくせに妙に人間臭いタケシのキャラは魅力的です。
 「きゃ〜、ステキ〜♪」ではなく「ぷっ、どんまい!」ですけどね。
 本人が至って真面目なのが、余計に笑いを誘います。
 ノリは軽くてB級感丸出しですが、個人的には好みでした。

 それだけに、クライマックスがなぁ……。
 う〜ん(−公−;
 読み手のワガママではありますが、
 もう少し納得できるオチが欲しかったです。
 物語の構造としては上手いのかもしれませんが、
 ストーリーに対する満足度は一気に下がりました。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今週は3連休だったのですね。
 教えてもらうまで気付きませんでした(−−;

 新成人の皆さん、おめでとうございます。
 後悔しない程度に、お酒を満喫してください(−−)ノ

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posted by ササキマコト at 14:03 | 小説

もののけ本所深川事件帖 オサキ鰻大食い合戦へ/高橋由太

◆本の内容


時は江戸。オサキと呼ばれる妖狐?に憑かれている周吉の周りで起こる事件の物語です。今回は、火付けで高価な掛け軸を燃やされてしまった奉公先のために、周吉が鰻の大食い大会に出ます。賞金百両目当てで。『もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ』に続くシリーズ第2弾です。



◆感想


 このミスではありますが、ミステリーっぽい雰囲気はないですね。
 周吉とオサキのキャラ、2人の掛け合い漫才とドタバタっぷりを楽しむ本です。
 そのため、刊行順に読んだ方が楽しめると思います。
 ストーリー的なつながりはありませんが、
 人間関係などが把握できていた方が楽しめます。

 私は本作もキャラ物として楽しませていただきました。
 個人的には、蜘蛛ノ介さんの物騒・飄々キャラが好きです。
 あの人の峰打ちは、おっそろしーですね。
 実際にいたら、近寄りたくない人No.1です。

 あとはラストの余韻を残した終わり方が好みでした。
 描写としてはあっさりしていますが、ほっこりした気分になれました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、そろそろ日常生活に帰った人が多いのでしょうか(笑)
 まだ正月休みを満喫している人は楽しんでください。
 日常生活に帰ってきた人は、おかえりなさい。

 とはいえ、今週いっぱいくらいは休みボケ解消ですかね。
 今週で態勢を整えて本格的に動き出すのは来週から、というのを
 期待しています。

 2017年に入ってから、あれやこれやとやっていますが、
 お仕事に対するやる気の神様が、まだ降りてきていません。
 今週はお仕事関係の連絡が来ませんよーに(−人−)

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posted by ササキマコト at 13:51 | 小説