狼と兎のゲーム/我孫子武丸

◆本の内容


小学生の智樹は、友だちの心澄望(こすも)に連れられて心澄望の家に行った。そこで智樹は心澄望の父親が死体を始末している現場を目撃してしまう。慌てて逃げる智樹と心澄望。それを追いかける心澄望の父親。命をかけた追いかけっこが始まる。……みたいに煽っておけばいいですかね?な内容です。



◆感想


 結構早い段階で結末の予想がついてしまったので
 そこまで驚きがありませんでした。
 最後まで読んで「あぁ、やっぱり(−−ゞ」といった感じです。

 先が気になる展開ではありましたけどね。
 個人的には少し物足りなかったです。

 ちなみに、後味は良くありません。
 また、登場人物のほぼ全員が酷い目に遭います。

 そのため、爽やかな物語が好きな人は楽しめないと思います。
 イヤミス系が好きな人向けですね。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、台風が来ているようですね。

 たまに雨が降るのは涼しくなって個人的に嬉しいのですが、
 交通機関に影響が出ない程度の雨であるよう祈っております(−人−)

 まぁ、私は今日は電車に乗る予定がないのですけどね。
 風が強くなる前にコロッケとニンニクの芽牛丼を買ってきます(((/−−)/

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タグ:我孫子武丸
posted by ササキマコト at 12:47 | 小説

ラッシュライフ/伊坂幸太郎

◆本の内容


Amazonさんの内容紹介や本の裏表紙に「泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場――。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。」と書いてあるのですが、まさしく!まさしく、そのような内容の作品でした。



◆感想


 退屈ですが面白かったです。

 群像劇なので、視点がコロコロ変わります。
 そのため、誰かひとりに感情移入するような楽しみ方は難しいです。

 また、全体として物語が大きく動きません。
 登場人物たち自身にとっては小さくない事件が起きますが、
 他人事で見ている分には些細な出来事です。

 多少は逸脱していますが、日常を切り取って見せている作品です。

 よって、退屈といえば退屈です。

 ですが、何とも言えない魅力がありました。

 アッチの関係者がコッチの関係者だったり、
 コッチの出来事がアッチの出来事と関係していたり、複雑に絡み合っています。
 それぞれの登場人物たちの話が無関係ながら関係していました。

 また、時間のアレがアレなので、さらに勘違いを誘います。
 勘違いして、勘違いに気付いて、その結果さらに混乱します。

 まさしく騙し絵みたいな作品でした。
 面白かったです。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、意味もなくビジネスホテルに泊まってきました(−−)ノ

 横浜のとあるホテルが改装工事をやっていましてね。
 以下略。
 気になる方は前の記事をご覧ください。

 ということで横浜一人旅を満喫してきたのですが
 美味しかったです(*´ェ`*)

 まず、寿司ざんまいでお寿司を食べました。
 かっぱ寿司に行ったときの三倍くらいの出費になりました(ノ∀`)

 価格と満足感の関係は面白いですね。
 正直に言えば、かっぱ寿司を食べたときの3倍満足できたか?といえば
 そんなことは、ありません。
 せいぜい1.5倍から2倍くらいでしょう。

 ですが、かっぱ寿司に3回行けば今の満足感を得られるか?といえば
 やっぱり、そんなことは、ありません。
 ウニと中トロとフグとウナギが美味しかったです(*´ェ`*)

 そんな哲学的なことを考えながら本屋さん巡りをし、
 お腹が空いてきたのでルミネ横浜店の利休で牛タンを食べました。
 牛タンと麦めしのマリアージュが美味しかったです(*´ェ`*)

 さらに清水の舞台から飛び降りた気分になって
 高島屋で今半のお弁当を買ってみたり、
 京都発の名店「天下一品」でラーメンを食べたり、
 あれやこれやと美味しい物を食べまくりました。

 余は満足じゃっ(−ε−)けふっ

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タグ:伊坂幸太郎
posted by ササキマコト at 19:16 | 小説

まだまだ2分間ミステリ/ドナルド・J. ソボル、武藤崇恵

◆本の内容


1話が数分で読めるようなショートショートのミステリー集です。



◆感想


 1話が数ページなので読みやすかったです。
 すぐに読み始められて、すぐに中断できるのが助かります。

 まぁ、内容は好みが分かれそうですけどね(−。−)ぼそっ

 「おぉ、これは中々やるじゃん」なのもありますし、
 「いやいやいやいや、それは、どうなのよ?」なのもあります。

 よく分からない話は軽く読み流すのが最後まで楽しむコツだと思います。

 ……という感想を前作を読んだときに書いたのですが
 本作の感想も、そんな感じです。

 隙間時間を埋めるのに重宝しました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、意味もなくビジネスホテルに泊まってきます(−−)ノ

 横浜のとあるホテルが改装工事をやっていましてね。
 工事中は騒音とかが出るので割安の宿泊プランがあったのです。

 そのため気分転換がしたいときや非日常感を味わいたいとき、
 あるいはデキるビジネスマンっぽい気分になりたいときは、
 自分へのご褒美を兼ねて、意味もなく泊まっていました。
 もはや「行きつけ」と言っても良いくらいです。

 とはいえ、物事には始まりがあれば終わりがあります。
 横浜駅の工事は例外かもしれませんが、
 一般的には、始まった工事は終わるものなのです。

 とあるホテルの割安宿泊プランも7月で終わりになっていました。

 ということで、台風も(多分)過ぎたことですし、
 感謝の気持ちを込めて意味もなく泊まってきます(−−)ノ

 まぁ、泊まる必然性があるわけではないので、
 多少、お金がもったいないような気はしますけどね(−−ゞ

 8月はお盆期間もありますので基本的には引きこもって
 パソコンをペチペチするのに精を出す予定です。

 ささやかではありますが、夏休みという位置付けにして
 電車で20分の一人旅を満喫してきまっすヾ(´∀`)ノ

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posted by ササキマコト at 04:30 | 小説