モップの精は旅に出る/近藤史恵

◆本の内容


お掃除おねーさんのキリコが彼女の職場(といっても毎回変わるわけですが)で起きるちょっとした事件を事件の当事者と共に華麗に解決する安楽椅子探偵物の短編小説です。基本的には、当事者の周りで事件が起こる→当事者悩む→キリコと遭遇し何故か仲良しになる→キリコ推理する、な流れで話が進みます。



◆感想


 おっ!このシリーズ、まだ続いていたんだ。
 ……と思ったら、シリーズ最終巻ですか(´・ω・`)

 シリーズ物ですが、基本的には一話完結です。
 いきなり本作を読み始めても楽しめます。

 ……が、最後の話だけは少し毛色が違います。
 ある意味ではシリーズの締めとなる話です。
 今までの経緯を知らないと、思い入れが半減する分、面白さも半減します。

 最後の話も100%楽しみたい方は、
 できれば過去作を読んでから本書を読んであげてください。

 前作を読んだのが5年以上前のせいか無性に懐かしさを覚えました。
 本の内容うんぬんよりも、このシリーズを再び読めたのが嬉しかったです。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、5月も半分終わって折り返しました。
 5月後半はガッツリモードで行きます!

 ……気力が萎えなかったら(−。−)ぼそっ

 実は6月は丸一カ月バカンス……というわけではないですが
 仕事を入れないで前からやりたかったことを集中してやるつもりです。

 そのための余裕を作るためにも
 5月の後半戦はガッツリ頑張りまっす!(−−)☆

 ……気力が萎えなかったら(−。−)ぼそっ

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タグ:近藤史恵
posted by ササキマコト at 15:55 | 小説

クララ殺し/小林泰三

◆本の内容


『アリス殺し』の続編?です。地球と別世界がリンクしていて、別世界で起きた事件の影響が地球にも表れるような世界観です。別世界で起きた事件の捜査を別世界と地球で行います。



◆感想


 読む順番を間違えたっぽいです。。
 先に『アリス殺し』を読んでおくべきでした。
 『アリス殺し』を読んでいなくても本作を読むのに支障はありませんが、
 どうやら本作には『アリス殺し』のネタバレ要素が含まれているようです。
 『アリス殺し』を読んでいないので具体的にどこなのかは知りませんが
 解説サイトに、そんなことが書いてありました。

 ということで、本作に興味を持った方は
 先に『アリス殺し』を読んであげてください。

 本作の感想としては、面白かったです(*´ェ`*)
 ……が、ごちゃごちゃしていて、ややこしかったです(*;´ェ`*)

 論理的に考えるのが苦手な人は楽しむのが難しいかもしれません。
 いわゆる「謎解き」部分では頭を使わされました。

 それだけ手がこんでいるということでもありますけどね。
 全容が分かったときは「ひょえ〜!」となりました。

 あと、スキュデリさんが素敵です。
 井森君はマヌケでした(ノ∀`)


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、このところ暑くなったり寒くなったり大忙しですね。
 昨日はTシャツで十分なくらい暑いと思ったら、
 今日は雨のお陰か少し肌寒いです。
 こんなときは体調を崩しがちですからね。
 気を付けたいものです。

 みなさんも、美味しい物をしっかり食べて、ぐっすりと寝て、
 体調を整えましょう(−−)ノ

 ということで、今日は新しいラーメン屋さんを開拓しようと思います。
 近所に新しいラーメン屋さんができたのですが、
 暑くて行く気がしなかったのですよね。
 今日は涼しいので美味しくいただけそうです(*´ェ`*)

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タグ:小林泰三
posted by ササキマコト at 08:34 | 小説

失われた過去と未来の犯罪/小林泰三

◆本の内容


もしも物事を覚えられなくなったら。ある日、全人類は長期記憶を失なった。10分前後しか記憶が続かなくなったのだ。しかし、人類は諦めなかった。出来事を機械的な記憶装置(メモリ)に記憶させることによって疑似的に記憶を再現することで生活を続けた。そんな世界で起こる、ちょっと異常で、それ以上に当たり前な出来事の物語です。



◆感想


 ジャンルはSFですね。
 全人類が某・忘却探偵になってしまった世界観です。

 「もし、記憶が続かなかったら?」というIFに対して
 本気で想像(妄想・空想)していて面白かったです。
 「あ〜、確かに、こんな世界だったら、こんなことが起こりそう」と
 思わされました。

 また、若干ではありますが、哲学っぽい内容を含んでいます。
 頭を使いながら読むと疲れちゃうかもしれません。
 世界観を受け入れて、テレビを見るような気分で読んだ方が楽しめると思います。

 この方の作品は特に大きな事件が起きなくても
 ついつい一気読みさせられてしまうのですよね。
 「ここが面白い!」と説明しにくいのですが、
 私の好みに合う作品が多い作家さんです。

◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、あっという間に5月も3分の1が終わりました。
 この時期はガッツリと気合が入っているはずだったのですが
 何となく気分が乗らず、予定通りに進んでいません(〜_〜)

 まぁ、予定は未定って言いますからね。

 危機感を覚えるのは悪くありませんが、
 無駄に焦るのは逆効果です。

 開き直って、自分の気持ちに流されようと思います。

 あ〜れ〜(/−−)/)))

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タグ:小林泰三
posted by ササキマコト at 01:25 | 小説