カエルの小指 a murder of crows/道尾秀介

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


「久々に、派手なペテン仕掛けるぞ」詐欺師から足を洗い、口の上手さを武器に実演販売士として真っ当に生きる道を選んだ武沢竹夫。しかし謎めいた中学生・キョウが「とんでもない依頼」とともに現れたことで彼の生活は一変する。シビアな現実に生きるキョウを目の当たりにした武沢は、ふたたびペテンの世界に戻ることを決意。そしてかつての仲間――まひろ、やひろ、貫太郎らと再集結し、キョウを救うために「超人気テレビ番組」を巻き込んだド派手な大仕掛けを計画するが……。



◆感想


 『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb』の続編です。
 物語自体は独立しているので本作単体でも楽しめますが、
 ちょいちょい前作の内容を匂わせてきますし、
 登場人物同士の関係性を知っていた方がより楽しめます。
 できれば前作から読んであげてください。

 個人的には前作の方が受けたインパクトは大きいのですが、
 本作も面白かったです。
 ちょっとした疑問が生じる→次の章あたりで解決する、の流れが続くので、
 中断するタイミングが見つからず、一気読みでした。

 決して明るい話ではないので好みは分かれるかもしれませんけどね。
 切なくも痛快な物語で、私は楽しめました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日は書くことが思い浮かばないので
 久しぶりに踊って誤魔化すことにします。

 よっヾ(−−ヾ)

 ほっ(ノ−−)ノ

 はぁ!\(−−)/

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タグ:道尾秀介
posted by ササキマコト at 10:57 | 小説

スレイヤーズ17 遥かなる帰路/神坂一、あらいずみるい

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


「―え。」ひょんな出来事から一転、気がつくと見知らぬ町にいたリナとガウリイ。あたりを見渡せば、見たことがない文字、使ったこともない通貨、あきらかに自分たちとは違う文化様式―。動揺しつつも、経験と推理から導き出した結論は、「…ここ、魔族の結界の『外』の世界よ…」衝撃の事実!?だがしかし、立ち止まっていても意味は無し!ふたりは故郷に帰る道を探しはじめる。その先には、新たな出会いとやっぱりやっかいな脅威が待ち受けているわけで―リナとガウリイの、新たな、長い冒険の旅が始まる!



◆感想


 ―え。
 前作『スレイヤーズ16 アテッサの邂逅』が特別編っぽい内容だったので
 本作もそんな感じだと思っていました。

 普通に新シリーズが始まっていました(−−;

 マジっすか!?Σ( ̄◇ ̄;

 嬉しいです。
 「まさかの第三部」が読めて嬉しいのは間違いありません。

 ……が同時に「これ完結するの?(−−;」という不安もあります。
 結構な長さになりそうな雰囲気だもんなー。

 なかなかに複雑な心境です(−−A


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ちょっくら英語に触れる機会を増やしています。

 別に海外進出とかを考えているわけではありませんが、
 英語の技術書とかも読めるようになっておきたくてですね(−−ゞ
 リーディングに特化して勉強……というほどではありませんが、
 英語の文章を見る(まだ「読む」まではいかない)機会を増やしています。

 ちなみに、英語に触れる際に意識しているのは

 1.知っている単語の数を増やす
 2.脳内で日本語に変換しない
 3.方言の一種だと思うようにする

 の3点です。

 文法とかを知らなくてもですね。
 単語の意味さえ分かれば何となく言いたいことは分かると思うのです。
 ということで、取りあえず知っている単語量を増やすように意識しています。

 あとは、脳内で日本語に翻訳しないように意識しています。

 例えば「dog」という単語を見ると、今までは頭の中で「犬」に変換して、
 それからワンワンした生き物のイメージにつながっていました。
 そうではなく「dog」からすぐにワンワンした生き物のイメージが浮かぶように
 頑張っています。

 あとは「別の国の言葉」と意識すると難しく感じてしまいそうなので、
 「方言の一種」と捉えるようにしています。

 例えば「おにぎり」という単語と「おむすび」という単語からは
 同じものを連想しますよね。
 「おにぎり」と「おむすび」は同じ物を言いかえているだけです。
 それと同じノリで「犬」と「dog」を捉えるように意識しています。

 「別の国の言葉」ではなく「方言の一種」です。
 そう意識することで少しだけ英語が身近に感じるようになりました。

 そんな感じ(−−)ノ

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posted by ササキマコト at 13:38 | 小説

Iの悲劇/米澤穂信

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


一度死んだ村に、人を呼び戻す。それが「甦り課」の使命だ。人当たりがよく、さばけた新人、観山遊香。出世が望み。公務員らしい公務員、万願寺邦和。とにかく定時に退社。やる気の薄い課長、西野秀嗣。日々舞い込んでくる移住者たちのトラブルを、最終的に解決するのはいつも―。徐々に明らかになる、限界集落の「現実」!そして静かに待ち受ける「衝撃」。これこそ、本当に読みたかった連作短篇集だ。



◆感想


 テーマが重いので読んでいて楽しい気分になれなかったのと
 全体の仕掛けが結構最初の方で予想ついちゃって「あぁ、やっぱり」だったので
 個人的には微妙でした。

 とはいえ、客観的に見れば完成度は高いと思います。
 各章ごとに(小粒ではありますが)謎解きがあり、文書のテンポも良いので、
 それなりに読み応えがありつつ、サクサク読み進められます。
 そして終章で物語全体が1つになる構成です。
 ただの連作短編が1つの長編になります。

 好きな人は好きなんじゃないですかね。
 Iターンの厳しい現実とか役所職員の板挟みっぷりとかに
 心理的なダメージを喰らわない人は、どーぞです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日は計画的に寝坊して、起きたら12時でした。
 以前13時に起きたときは負けた気がしましたが、
 今日は計画的なので大丈夫です(−−)☆

 世間的には既に半分終わりましたが、
 私にとっては、これから1日が始まります。

 ガッツリ満喫しまっすp(−−)q

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タグ:米澤穂信
posted by ササキマコト at 13:35 | 小説