意味が分かると慄く話/藤白圭

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


真の意味に気づいた瞬間、恐怖に震える76篇のショートショートを収録。病みつき確実の新感覚ホラー短編集!



◆感想


 ショートショートです。
 作業合間の気分転換に読ませていただきました。

 内容は、まぁ、うん(−−)
 作業合間の気分転換に読ませていただきました。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、一昨日くらいは微妙に体調がいまいちだったのですが、
 たくさん寝たら治りました。

 やっぱり睡眠は大事ですね。
 あまり自覚はありませんが、生活リズムが不規則なのに元気なのは、
 たくさん寝ているからかもしれません。

 今後も睡眠は多めに取るように意識します(−−)Zzz・・

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タグ:藤白圭
posted by ササキマコト at 20:02 | 小説

Happy Box/伊坂幸太郎、小路幸也、山本幸久、真梨幸子、中山智幸

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


東日本大震災から一年、「幸せ」について、人々の関心が高まっている――。本書はその「幸せ」をテーマに、ペンネームに「幸」が付く5名の人気作家が書き下ろした短篇小説集。「weather」(伊坂幸太郎著)は、結婚披露宴を舞台に、伊坂ワールドが展開する作品。主人公の大友は、親友・清水の披露宴に出席することになったが、新婦から、女性関係が派手な清水の調査を頼まれる。最近、不審な言動が多いというのだ。司会の女性、ウエディングケーキ、キャンドルサービス。どこもかしこも怪しげに思えてくる披露宴。そして宴もたけなわとなった時、大友はあることに気づくのだが……。他、おばあちゃん掏摸師を主人公にした「天使」(山本幸久著)、SFテイストの「ふりだしにすすむ」(中山智幸著)、搦め手から“幸せ”に迫った「ハッピーエンドの掟」(真梨幸子著)と「幸せな死神」(小路幸也著)を収録。思いも形も色とりどりの、五つの“幸せ”を堪能できる作品集。



◆感想


 名前に「幸」が付く作家さんによる「幸せ」がテーマのアンソロジーです。
 一口に「幸せ」と言っても、いろいろな形がありますね。
 何気に普通の幸せがなかった気もしますがドンマイです。
 どの作品も作家さんの個性が出ていて面白かったです。
 楽しませていただきました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、微妙に頭が痛くて寒気がして気持ち悪いです。
 風邪の前触れかもしれませんが、本当に「微妙」なんですよね。
 「気のせいかもしれないけど何となく気持ち悪い気がする」程度です。

 まぁ、大事を取っておいた方が良いですかね(−−ゞ

 ということで今日は「本気で寝るデー」にします(−−)ノ

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posted by ササキマコト at 05:29 | 小説

兇人邸の殺人/今村昌弘

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


『魔眼の匣の殺人』から数ヶ月後――。神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子が突然の依頼で連れて行かれた先は、“生ける廃墟"として人気を博す地方テーマパークだった。園内にそびえる異様な建物「兇人邸」に、比留子たちが追う班目機関の研究成果が隠されているという。深夜、依頼主たちとともに兇人邸に潜入した二人を、“異形の存在"による無慈悲な殺戮が待ち受けていた。



◆感想


 『屍人荘の殺人』『魔眼の匣の殺人』に続くシリーズ3作目です。
 本作も、荒唐無稽な設定なのに違和感なく読み進められて面白かったです。

 一歩引いて考えると全く現実味がないのですけどね。
 それが気にならないのが、このシリーズの魅力でしょう。
 物語の世界にのめり込めました。

 残念ながらこのシリーズはこの作品までしか出ていないようですが
 続編が出たらすぐに読んでみます。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、最近「やることが多過ぎて何も手をつけられない」みたいな状態が
 続いています。
 「アレをやらなきゃ〜」「コレもやらなきゃ〜」と気ばかり焦って、
 結局どれも中途半端にしか手を付けられていない状態です。

 物理的にも精神的にも、ちょっと良くないな〜と思っています。
 何か打開策を考えてみます(−−ゞ

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posted by ササキマコト at 15:19 | 小説