【新】100円のコーラを1000円で売る方法/永井孝尚

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


シリーズ60万部のマーケティングのベストセラー本『100円のコーラを1000円で売る方法』をゼロから書き起こした最新刊・キーエンスの給料だけが高いのはなぜか?(付加価値の最大化)・チョコザップに”筋トレおじさん”がいない理由(STPと4P)・「深川から一歩も出るな」を徹底したセブン‐イレブン(TAM)・50倍巨大なコンビニ連合に勝ったミスタードーナツ(集中戦略・弱者の戦略)・反対派だらけのAirbnbが大成功した理由(顧客開発モデル)といった身近な商品や企業の実践ケースをふんだんに取り入れながら最新のマーケティング理論&マーケティングの真髄がわかる1冊。またストーリー形式なので初心者でもわかりやすく楽しんで学べる入門書です。



◆感想


 新作なのか旧作の焼き直しなのか分からなくて買うかどうか迷ったのですが、
 一か八かで買ってみました。
 結果としては(ほぼ?)新作だったので良かったです。

 物語形式でマーケティングの基本的なことを学べます。
 読みやすくて良かったです。
 あまり「勉強している」という気分にはならず、
 物語を楽しみながらマーケティングについて学べる一冊でした。

 ぶっちゃけ、この本に載っているマーケティング理論は
 すでに知っていることばかりでしたけどね。
 良い意味で手軽に復習できました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、昨日は久しぶりに我が家で寝ました。
 やっぱり、お家のベッドは最高ですね。
 安心して爆睡できました(−−)Zzz・・

 とはいえ、今日から、またお出かけです。
 東京方面に何日か行ってきまっす(−−)ノ


タグ:永井孝尚
posted by ササキマコト at 14:21 | ビジネス書

お金と幸せはどこへ消えた? 不幸なお金持ち 幸せな貧乏人/マツダミヒロ

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


――コミュ障でお金がなく、人生に不満だらけの主人公(25歳男)が出会ったのは、「会って話すだけで誰でもお金持ちになる」と噂される伝説の男。一風変わったその出会いをきっかけに、“幸せなお金持ち”になるための本質的な問いを投げかけられていく。読む人の心にじんわり染み込む“問い”と“気づき”の連続。物語を追いながら、「幸せなお金持ち」になるための道筋が自然と見えてくる一冊。



◆感想


 物語形式だったので楽しく読めました。

 お金の話と言いつつ内容は自己啓発系に近いです。
 「お金の儲け方」みたいなのを求めている人には合わないと思います。

 個人的には共感できる部分が多く、納得感がありました。
 そっすよね。
 お金と幸せが連動しているとは限らないっすよね。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、現実逃避の一環としてゲームを始めました。
 『JUDGE EYES:死神の遺言』というやつです。

 このゲームは、一部の人たちから「キムタクが如く」と呼ばれています。
 主人公が木村拓哉さんで『龍が如く』というゲームを作っているスタッフたちが
 手がけている(同じようなシステムの)ゲームだからです。

 まだ1時間くらいしかやれていませんが、楽しめています。
 9月の残りは、これで乗り切りまっす(−−)ノ


posted by ササキマコト at 12:02 | ビジネス書

ウォーターサーバーのキャッチコピーを100本考える方法/長井謙

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


本書は、広告営業の仕事をしているごく普通の会社員、斎藤さんが、突然ウォーターサーバーのコピーを書くことになったという物語を通して、キャッチコピーの書き方を学べる本です。文章力ゼロ、センスもないという彼がどうやってコピーを書くチカラを身に着けていくのか、果たしてクライアントにOKがもらえるコピーが書けるのか、お楽しみください。各章の終わりには、応用できる重要ポイントがまとめてありますので、そこだけ読んでも学びがあります。



◆感想


 面白かったです。

 ストーリー仕立てになっているので、
 そんなにビジネス書という雰囲気では、ありませんでした。
 物語を読み進めていると、知らん間にキャッチコピーについて学べています。

 キャッチコピーについて勉強したいけど
 お堅いビジネス書が苦手な人は
 読んでみても良いと思います。
 ストレスなく読み進められるはずです。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、最近は中々にストレスフルな毎日を送っております(−公−)

 ぬぅ(−公−)

 いろいろぶちまけたいのですが、
 人として良くないので止めておきます。

 ぐぬぅ(#−公−)


タグ:長井謙
posted by ササキマコト at 15:13 | ビジネス書