マーケティング部へようこそ! ―3Cも4Pも知らない新入部員が3週間で身につけた最新市場戦略ー/五味一成

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


舞台は、とある総合電機メーカー。監視カメラで業界をリードする事業部は、ライバル社の攻勢にさらされ、浮足立っていた。そんな中、営業部からマーケティング部に異動してきたばかりの主人公は……。リアルなビジネス・ストーリーを追ううちに、環境分析(3C、PEST、SWOTなど)、ターゲットの特定(STP)、マーケティング・ミックス(4P、AIDMAなど)、デジタル・マーケティング(データ・ドリブン、オムニ・チャネルなど)の手法が着実に身についていく。「仕事にマーケティングを取り入れてみたい」と思い立った人に、絶好の入門書!



◆感想


 物語形式みたいなので読んでみました。
 実際には講義形式に近い印象を受けました。

 あまりストーリー的な起伏がなかった上に
 内容自体は知っていることばかりだったので
 個人的にはイマイチでした。

 ただ、マーケティングの初歩を知らない人が
 最初の一冊として読むには取っ付きやすいと思います。

 個人的には少し退屈でしたが、客観的に見ると
 悪くない本だと思います。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ここ数日は、昼夜逆転どころかお昼に寝る生活をしています。
 12時ころに寝て19時ころに起きる感じです。
 寝不足ですね(ノ∀`)

 ……って、7時間くらいは寝てるのか(−−)

 できれば9〜10時間くらい寝たかったりします。
 眠い(−−)Zzz・・

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タグ:五味一成
posted by ササキマコト at 10:45 | ビジネス書

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする/グレッグ・マキューン

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


本書で紹介するエッセンシャル思考は、単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、システマティックな方法論だ。エッセンシャル思考が目指す生き方は、「より少なく、しかしより良く」。そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。



◆感想


 本書の内容を乱暴に一言でまとめると「大事なことに集中しろ」でしょうか。
 立場や環境によっては「それができたら苦労しないよ」でしょうが
 個人的には深く共感できました。

 やることが多すぎて時間が足りない人は読んでみても良いと思います。
 現状のままで本当に良いのか、立ち止まって考えるきっかけにできるはずです。


◆お気に入り度


 星5つ:★★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、おはようございます。
 今日は8時に寝て19時に起きました。
 これから6時間くらいパソコンをペチペチしたら、
 ジャンプを買うためにお外に出る予定です。
 清々しいくらいの昼夜逆転っぷりですね(−∀−;ゞ

 ということで、これから私の一日が始まります。
 今日も良い日になりますよーにっ(−人−)

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posted by ササキマコト at 20:31 | ビジネス書

社員参謀! ―人と組織をつくる実践ストーリー/荻阪哲雄

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


ある晴れた日、グローバル企業「コーティング・ワールド社」高機能材料事業部長の姿晋介は、副社長室で、グループのM&A戦略で合併した関連会社「ディベロプメント・ジャパン(DJ社)」へ出向を命じられる。会社の誰もが、6月の株主総会で役員昇進と期待していただけに、まさに晴天の霹靂だった。失意の底に落ちた晋介だったが、あることをきっかけに、パートナーの本城恵美、援助者の高杉正人の支援を得ながら、「新しい組織開発の実践」へ、DJ社で「草の根リーダーシップ」を広げる手立てを打つ。そして、2社の組織文化を活かし新たな価値を創造する道を、DJ社で働く社員と共に歩み始める。宿命のライバルであるDJ社社長・檜垣真吾との心の葛藤を乗り越えていく晋介。トップ・リーダーが変わるとは何か?新しい組織開発の実践は、働く人々にとって、いかなる意味を持つのか?リーダーの言葉が社員に届く、組織文化が変わる実践の姿をリアルに描く。



◆感想


 物語形式っぽいので読んでみました。
 ……が、私には合いませんでした。

 私が組織で働いていないからかもしれませんが、
 読んでいて、あまりピンと来なかったです。
 組織に属する人が読めば、違った感想になるのかもしれません。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日は頭が痛くて丸一日寝ていました。
 これから、また寝ます。
 おやすみなさいませ(−−)Zzz・・

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タグ:荻阪哲雄
posted by ササキマコト at 22:36 | ビジネス書