頭のいい人が話す前に考えていること/安達裕哉

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


どれだけ考えても、伝わらなければ意味がない。でも、話し方のスキルだけでは、人の心は動かせない。コンサルで叩き込まれたのは、人の心を動かす、思考の「質」の高め方でした。本書は「頭のいい人」が何をどう考えているかを明確にし、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。



◆感想


 ちょっとした事情があって読んでみました。
 内容は「思考法」についてです。
 言語化の仕方が私と違いましたが、考えていることは似通った部分が多く、
 共感できました。
 自分が「頭のいい人」だと言うつもりはありませんが、
 論理的に考えるのが好きな人は似たようなことをやっていると思います。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、パソコンのキーボードが壊れました。
 ……と思ったら、勘違いでした。

 本来はCtrlキー+「c」でコピー、Ctrlキー+「x」で切り取りですが、
 たまに、Ctrlキー+「c」を押したのに切り取られたり、
 Ctrlキー+「x」を押したのにコピーされることがあったのです。

 「何じゃ?こりゃ(−−;」と思ったのですが、
 よくよく調べてみたら、キーボードの掃除をしたときに
 「c」のキーと「x」のキーを逆にはめていました。
 手癖でポチポチしているときには、ちゃんと動いていたけど、
 キーを見て操作したときは逆の動作になっていたわけです。

 一人で爆笑しました(ノ∀`)


タグ:安達裕哉
posted by ササキマコト at 14:32 | ビジネス書

アンチスキル・ゲーミフィケーション 不機嫌なエルフに捧げる異世界攻略サイト/土橋真二郎

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


スキルもチートも無くたって、ゲーム感覚で異世界攻略!?妖精を拾った薙野真之介が目覚めると、そこはモンスターや亜人、エルフや魔法が存在する異世界だった。文化の違いに戸惑いつつも生活のため、薙野はあらゆる問題を解決する『攻略サイト』を立ち上げる。スライムパズルを解いたり、奴隷の少女を助けたり、並み居る難題を、薙野はゲームのように攻略していく。「ブックメーカーの儲けと入場料は全部あんたでいい。かわりにペーパーの独占発行だけは攻略サイトがもらう」「わかってるよ」「……ふふふ」たまには少し悪巧みもしちゃったり!? チートもスキルも使わない少年の、ファンタジー世界改革の物語が幕を開ける――! 異世界ファンタジー×ゲーム×攻略サイト!? 土橋真二郎が刻む新境地、堂々開幕!



◆感想


 ほんわかした雰囲気の表紙とあらすじですし、
 全体的にゆるい空気感が漂っていますが
 内容は結構シビアでした。
 普通に人死ぬし。

 個人的には楽しく読めましたし、
 先が気になる展開ではありましたが、
 土橋真二郎さんだからなぁ。
 また2、3冊出して終わるんじゃないかなぁ(−−ゞ

 ということで、話が完結しないまま終わりそうな気はしていますが
 一応、2巻目が出ているみたいなので機会を見つけて読んでみます。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今年もあと半月くらいです。
 年の瀬が迫ってきましたね。

 私は、2024年を締めました。
 2025年に向けて、あれやこれやと準備しています。
 今年も楽しい一年でしたが、来年は今年以上に楽しい年になりそうです(*´ェ`*)
 頑張りまっす(−−)☆


タグ:土橋真二郎
posted by ササキマコト at 14:34 | 小説

佐久間宣行のずるい仕事術/佐久間宣行

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


就活生、新社会人からベテランまで、どの業界でも役に立つ、佐久間宣行からの62のアドバイス。天才ではなくフツウの人こそマネすれば、一目置かれる人になる!佐久間宣行が22年のサラリーマン人生の集大成として本気で書いたビジネス書。特別ではない人こそ特別になれる珠玉の1冊!



◆感想


 「うんうん。そうだよね〜」という内容が多く、共感できました。

 読んでいると「そりゃー結果が出るよなぁ」と思えます。
 やっぱり成功する人はするべくしてしているという感じですね。

 自分も頑張ろうp(−−)qという気持ちになれました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、本当は昨日ブログを更新するはずだったのですが、
 いろいろやっていたら、こんな時間になってしまいました。
 まだ寝てないからセーフってことにならないかな(−−?

 これから、ご飯を食べて、寝ます。
 おやすみなさいませ(−−)ノ


タグ:佐久間宣行
posted by ササキマコト at 05:01 | ビジネス書