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かいぶつのまち/水生大海

◆本の内容


母校の演劇部が全国大会に出場するらしいので観に来たら、なんかドタバタしてますねぇ。えっ?大会前日なのにお腹が痛いのですか?カッターナイフが送り付けられた?いわくありげな元部員が登場?仕方ないなー。お姉さんたちが一肌脱いじゃいますか。みたいなお話です。後輩たちの芝居を観に来た劇団「羅針盤」の元メンバーが母校のゴタゴタに首を突っ込む青春ミステリー小説です。



◆感想


 まず注意点として『少女たちの羅針盤』の続編です。
 未読の方はそちらからご覧ください。
 未読でも本作は楽しめますが『少女たちの羅針盤』の方が楽しめなくなると思います。

 それでは感想ですが、ミステリーとしては可もなく不可もなくでした。
 そこまで意外性とか驚きは無かったかなぁ。
 少しずつ犯人候補が減っていくので、そのせいかもしれません。

 青春小説としては、ある意味赤裸々でした。
 登場人物が自己中な人たちばかりで
 「青春がすべて爽やかだと思うなよ!?」と言わんばかりです。
 だがそれがいい。

 全体的には、一人称でかつ語り手がコロコロ変わるわりに、スッキリ読めました。
 前作程のインパクトはありませんが、面白かったです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、長らくバカンスに出ていたやる気の神様が帰ってきました。
 まだ若干休みボケしている感はありますが、確かにここにいます。
 またどこかに出かけちゃう前にきりきり働いていただきましょう。

 と言う訳で今週はガンバリまっすp(−−)q
 目標は週末に「いや〜、やっぱ私が本気出すとスゴいことになっちゃうなぁ(^^ゞ」と
 自画自賛すること!
 細かい自信を積み重ねることは意外と大事ですからね。
 今週の成果を自信に繋げますよ。


タグ:水生大海
posted by ササキマコト at 04:08 | 小説