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おい点P、動くんじゃねえ!──ニガテ民のための算数と数学の本/とけいまわり

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


ニガテ総選挙No.1の速さ問題、脳が拒絶するつるかめ算や利益算、常になんとなく不安な文章問題……。疑問や不満がつもりつもって、わたしたちは算数につまずき、数学にたおれる。何のために学び、どこにつながるのか……知っていたら、もっと頑張れたはずだった。「そういうものだから」と言い聞かせられてきた、絶妙に納得できないテーマを厳選。算数・数学に不満たらたらのケンジと、数学好きの兄貴が、対話しながらひも解いていく。いま学んでいる生徒さんにも、子どもに算数を教えなきゃいけない保護者にも、長年のしこりを抱える大人たちにも。ニガテ勢のかゆいところに手が届く、たくさんの「そうだったのか!」をつめこんだ画期的一書。



◆感想


 良い本だと思います。
 算数・数学の基礎的な部分について「暗記」ではなく
 「理解」できる本でした。

 実際の本の内容とは違いますが、例を挙げて内容紹介させていただくと、
 例えば三角形の面積を求める公式ってあるじゃないですか。
 「底辺×高さ÷2」のアレです。
 「底辺×高さ÷2」とか書いてあると複雑に見えますが、
 アレってメッチャ単純なのですよ。

 三角形って、2つに分身させて、片方を180度ひっくり返して、
 合体させると平行四辺形になるのですね。
 ほんで、平行四辺形の面積の求め方は長方形と同じです。
 「縦×横(底辺×高さ)」で求められます。
 ほんで、最初に2つに分身させていたので、
 実際の三角形の面積は、その半分です。
 「縦×横(底辺×高さ)」で求めた面積を半分にすれば、
 三角形の面積になります。
 だから三角形の面積の公式は「縦×横÷2(底辺×高さ÷2)」なのです。

 ……みたいな感じで「なんで、そうなの?」を教えてくれます。
 さらに、ヤンキー(?)兄弟の掛け合いで話が進むので、
 取っ付きやすいです。

 算数が苦手な子ども……が読んでも良いとは思いますが、
 小学生くらいの子どもに算数を教える必要性が生じている
 算数・数学が苦手な親御さんが読むのに適した本だと思います。

 あと、本題からは外れるのですが、
 情報の出し方が「情報を伝える」よりも
 「認知モデルを作る」に寄っています。
 ついでに認知負荷を下げるための工夫も盛りだくさんです。
 教え方のアプローチが私のやり方と似ている気がして
 勝手に共感しました。


◆お気に入り度


 星5つ:★★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、8月に入りましたね。
 8月は予定が盛りだくさんです。
 お出かけの予定が、現時点で、すでに3つ入っています。

 仕事してる場合じゃねぇ\(−−)/

 ……と思っていたりしますが、
 大きな声で言うのは良くない気がするので
 小声で言うことにします。

 仕事してる場合じゃねぇ(−。−)ぼそっ


posted by ササキマコト at 14:50 | 資格・専門書

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選択と誘導の認知科学/山田歩、日本認知科学会

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


洗剤選びから政治的立場の決定まで、人の選択には無自覚に方向性を決める「癖」がある。選択結果を誘導する認知的環境や選択肢の設計はいかなるものか。誘導技術は善用できないのか。人の情報処理の仕組みを解明し、さらなる考察へと誘う入門書。



◆感想


 タイトルに偽りなしですね。
 選択と誘導の認知科学に関する本です。

 比較的、実生活に根ざした話が多く、
 興味深く読めました。

 選んでいるのか。選ばされているのか。
 そんなことを考えさせてくれる一冊でした。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ちょっくら疲れました。
 頑張り過ぎた気分です。

 今日は、もう、ご飯を食べて、お酒を飲んで、寝ます\(−−)/

 もう無理ー。


posted by ササキマコト at 06:31 | 資格・専門書

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エンジニアのための自己管理入門 堅牢でスケーラブルな働き方を構築する技術/小田中育生

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


本書は、セルフマネジメントを日々の働き方に取り入れるために、・モチベーションマネジメント ・タスク・タイムマネジメント ・アンガー・ストレスマネジメント ・スキルマネジメント ・キャリアマネジメント の5つのテーマにわけて解説していきます。それぞれの中で、よくある課題を掘り下げ、自己管理のための自分と向き合い方、課題・問題との付き合い方・解決法を紹介します。各テーマの最後では、エンジニア、マネージャーそれぞれの視点で、セルフマネジメントをうまく行うためのTipsを紹介します。



◆感想


 タイトルの印象からハウツー系かと思ったのですが、
 どちらかというと理論書寄りでした。

 あくまで印象の話ですが、いきなり「これをやろう!」という感じではなく、
 「こうなるのは、これが原因だ」から始まって、
 「その原因を取り除くには、こんなことが有効だ」みたいな流れです。
 「〇〇理論によると〜」みたいな話も結構出てきます。

 「(〇〇理論とかの解説部分に)既知の内容が多かったから」という理由で
 お気に入り度を「★★★」にしていますが、
 本の有用性を否定するものでは、ありません。

 「これをやれば良い」という答えだけが欲しい人には向かない気もしますが、
 自分なりのやり方を模索する際には参考にできる本だと思います。
 自己管理の「基礎体力」を付けるうえで有用な本だと感じました。

 あと、時間どろぼうの話なんかも出てきます。
 ひらがなで「どろぼう」なのが良いですね。
 こだわりを感じます。
 子どものころに読んで好きだった『モモ』という本を
 数年前に買って積読しているのですが、
 そろそろ読もうかと思いました。
 ※時間どろぼうは『モモ』に出てくる敵(?)なのです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日も今日とて、パソコンさんをペチペチしています。

 わわわIT用語辞典の方でコラムの更新頻度を上げていましてね。
 それ自体は必要というか、やりたくてやっているのですが、
 あまりコラムが前面に出過ぎると何のサイトか分からなくなります。

 ということで、それに負けないように用語解説の方も
 増やすことにしているのです。

 結構、面倒くさい\(−−)/

 ……と思っていたりもするのですが、
 まぁ、やせ我慢して続けていきます。

 そんな感じっ(−−)ノ


タグ:小田中育生
posted by ササキマコト at 13:41 | 資格・専門書